京極町 協力隊 blog

京極町地域おこし協力隊員による町内の情報発信ブログ

京極町 地域おこし協力隊紹介

こんにちは!

 

京極町で地域おこし協力隊として活動している遠山です。

前回は僕自身の簡単な自己紹介をさせていただきました。

 

今回は、京極町で活動する地域おこし協力隊の方を紹介したいと思います。

2016年から京極町へ移り住み、活動されている加藤 信介さん。

将来的には京極町内で環境保全に携わるお仕事をしたいそうです。

 

以下、加藤さんの紹介文を記載します。

 

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2016年10月から地域おこし協力隊の活動をしている加藤と申します。

 

 

 

北海道に住むのが夢で29歳の時に移住を決意。

35歳で念願かなって北海道へ移住し、さらに4年後「地域おこし協力隊」として京極町へ来ました。

 

京極町では初の地域おこし協力隊ということもあり、何もかも手探り。

最初に設定されたテーマは「観光」でしたが、3年目を迎えた現在は環境保全を軸に活動しています。

 

京極町は、羊蹄山に降った雨や雪が名水として湧き出していることで有名な町です。

その水を守るためには森を守らなければなりません。

自分には少しだけ林業の経験があるため、山の手入れをするといった活動に取り組むことにしました。

 

地域おこし協力隊は地域を良くしていくことを目的とした制度です。

環境保全自体もとても大事なことですが、それに加えて「山の手入れをしている変わった人がいる」「面白そうな仕組みがある」といったことが、地域外から人が来やすい環境になっていくのだと感じています。

 

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今回は京極町の初代地域おこし協力隊として活躍される加藤さんの紹介をさせていただきました。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

次回はカツカレーがおいしい、京極町の飲食店「ひさし」さんを紹介させていただきます!